COMPASS小倉とは?
COMPASS小倉(正式名称:北九州テレワークセンター)は、広く市民等にインターネット等情報通信技術の利用の場を提供することにより、情報通信産業の振興や中小企業、新事業に挑戦するベンチャー企業 などを創出・育成する目的で平成12年4月に設置されました。
創業期の企業や新事業展開を図る企業に対して、事業スペースの提供や経営相談、 販路支援等のサービスなどを提供し、その成長を促進させる役割を果たしてきました。
この施設コンセプトを踏襲し、平成30年度からは北九州市が標榜する「日本一起業家に優しいまち」の実現へ向け、市内の各創業支援機関や施設を有機的に繋げる新たなハブ機能の役割と共に、入居者や情報通信産業のみならず幅広く市民へ向けた創業の窓口として個別相談やセミナーの開催に取り組んできました。
理念
- 「日本一起業家に優しいまち」をつくり、ビジネスによるSDGs未来都市を実現する
基本方針
- 北九州市SDGsスタートアップ・エコシステムの方針に則り、北九州テレワークセンター(COMPASS小倉)の運営を行います。
- 産学官一体となって世界のSDGsに資するスタートアップの輩出を目指すため、創業支援の中核施設を目指します。
- COMPASS小倉(北九州テレワークセンター)をひとつのメディアとして広く周知します。
組織体制
施設概要
名称 | COMPASS小倉(正式名称:北九州テレワークセンター) |
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所在地 | 北九州市小倉北区浅野三丁目8番1号 アジア太平洋インポートマート6階 |
管理対象床面積 | 3,956.94m² |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |