Acceleration Program – Voice

アクセラ2期⽣ページ

合同会社Next Technology
代表者印 秦 裕貴
Hiroki Hata

北九州工業高等専門学校発ベンチャー

北九州高専発のベンチャーで、現在はロボットやIOT製品の受託開発をコア事業とし、社内メンバーのアイディアをもとに自社プロダクトの開発も行っております。

エンジニアになるような人を育てていくという所をコンセプトにしているので、現在はロボットの組み立て・配線・プログラミングといった一連の流れを小学生でも体験できるようなFab-Roboという製品をリリースしています。プログラムへ参加した理由はこの製品を世に普及させるためのマーケティング戦略などを学ぶためでした。

アクセラレーションプログラムに参加された感想

何も決まっていない中で参加したのでメンターの方から厳しい声を頂きました。その厳しいご意見からアクセラが本気だなと感じることができました。キットをどのように売っていくかだけではなく、弊社がこれからどういう風に進んでいくかという会社自体の体制など深いところまで踏み込んでアドバイスをいただきました。メンターの方から深いところまで考えていただける、その上でアドバイスを頂けるところが良かったと思います。

株式会社グローケア
代表取締役 椛山 隆文
Takafumi Kabayama

介護業界コミュニティーサイト

介護施設を運営しており、介護施設のポータルサイト、介護業界全体が繋がるコミュニティーサイトを作ろうとしています。具体的には介護施設を運営していく中でどうやったら現場の方達がたくさんインターネットを使ってもらえる、そういったものがあるのかなと考えていて、普段私達が現場で使っているものをより効率化して、ユーザーたち(介護業界の人たち)が集まってきた中に介護の情報をポータルサイトとして入れていくビジネスを考えている。

アクセラレーションプログラムに参加された感想

参加した感想は一言、参加して良かったなと思っています。参加した一番のメリットは、ビジネスモデルを作り上げるうえでの視野が広がったことです。プログラム参加前までは介護やスモールビジネスの側面に偏った見方でビジネスを見ていたが、専門の方達との意見交換の中で新たな視点を得られました。加えて、国内外のスタートアップをとりまく環境下で活躍されているメンターに北九州まで足を運んで頂き、直にメンタリングを受けることができたので、いかにすればビジネスをスケールさせることができるのか、とても勉強になりました。

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