Acceleration Program – Voice

アクセラ1期⽣ページ

株式会社Technosend
CEO 鈴木章央
Akihiro Suzuki

AIを一つの技術として伝道するためのプログラミング教育と受託開発業務

AIは今後さらなる広がりを期待することかができる技術です。その技術開発がより活発になるように、未知なる技術でなく、技術の一つとして定着させることを目標としています。プログラミング教育事業で、AIに関する知識を広めていく一方で、受託開発業務で、AIの活用事例を増やしていきます。そして、これら二つの事業を結び付けて、活用事例に紐づく学習プラットフォームを構築していきます。このプラットフォームでは、幅広い分野の活用事例を取り上げることで、どんな業種の人でもAIを身近に感じられ、関心を持つことができるようなコンテンツを用意していきます。

アクセラレーションプログラムに参加された感想

アクセラでは、アウトプットの手段や場の提供をしていただきました。特に、自分が実現していきたいことについて、計画をサービス内容や数字として具現化していき、それをどのようなターゲットにどう伝えていくのかを教えていただきました。

株式会社OrbisBrain
CEO 早原茂樹 / CTO 有光裕樹
Shigeki Hayahara / Hiroki Arimitsu

人体の3次元モデルを再生可能なQRコードの開発

OrbisBrainは、人体の3次元モデルに基づく機械学習エンジンとして【3Dシェアリングエンジン】を開発しました。これは、「個人情報と しての体組成値(例えば身⻑、体重、体脂肪等)」や、「QRコード」、「人体を撮影したデプス画像(2.5次元画像)」から、「人体の3次元モデル」を再生することができます。これにより、3次元モデルのポリゴンメッシュデータを、小容量に次元圧縮し、簡易且つ瞬時に共有する ことができます。即ち、ユーザ自身の3次元モデルを、数カ所の体組成値だけで作成することができます。欠損した他の体組成値は推定され、 そのユーザ自らの体型の3次元モデルを生成することができます。

アクセラレーションプログラムに参加された感想

ピッチコンテストで落選を続ける中で、アクセラプログラムに参加でき、法人化からM&Aまで考えられるようになりました。相談できる人脈が一気に広がり、スタートアップの事業準備となるベストな半年を過ごせました。 プログラム終了後の現在も相談を続けており、法人化からスピード感をもち大手企業をはじめとした引き合いを頂戴しており、北九州初ともいえる技術バイアウトが現実になろうとしています。事業が成熟していない状態でも何かを実現したい方にはおすすめです。

株式会社Boolean
CEO 濱崎トキ
Toki Hamasaki

DfAMコンサルティング

Additive Manufacturing (3Dプリンティング)に関する包括的な経験、知識、ネットワークを駆使し、顧客の製造プロ セスが必要とする、本当に意味のある革新をAMソリューションによって創出する。また、AMを全てのものづくりのコネクターとして捉え、製造の みならず、デザイン、伝統工芸などを組み合わせ、より高い次元でのクリエイションを実現する。

アクセラレーションプログラムに参加された感想

プログラムを通して、COMPASS小倉を取りまく多くの方に関われたことが最も有益なものでした。今後は、単純な投資側の視点だけではなく、社会善と実効力を持った、本当の意味でのアクセラレーションの仕組みとなる事を期待しています。

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